就活して新卒で入った会社は一生は働かない<2>
【最終面接の話】
面接会場に入ると、
予告されていた通り電車でお会いした面接官の男性が目の前に!
そして、
面接官:「僕のこと覚えてますか?(笑)」
と、聞かれ、もちろん「はい😃」と答えました。
毎日たくさんの人と面接をしているのに覚えていてくれたことがとても嬉しかったです😊
そんな感じでスタートしたこともあり、終始和やかムードで最終面接は終了。
無事に内定を頂きました🙆
10月に内定式があり、その時に初めて同期との顔合わせがありました。
これからこの人達と一緒に頑張っていくんだ!と仲間意識のようなものが芽生えた気がします💪
そして翌年3月の最終週あたりから研修が始まりました。
私は短大で実技を学んでいたので、本社勤務を希望していましたが、
新卒はまずは現場で経験を積んでからということで新卒全員が現場着任となりました。
その為、研修ではロープレもあり、当時人見知りだった私は声も小さくオドオドしていた記憶があります。
毎日研修をする度に自信を無くし、このままやっていけるか不安が募るばかりでした。
元々、黙々と何かをこなすことが好きな性格なので現場は完全に守備範囲外。
そんな中で入社式を迎え、新卒の仲間達だけで懇親会がありました。
そこで私は同期達に「もう辞めたい😢」と弱音をこぼしていました💦
うまく出来ないことをバネにして何クソ精神を当時の私は持ち合わせておらず、
ただただモチベーションはガタ落ちの一方💧
しかしそんな中で唯一救いだったのは同期の仲間達や本社の人達はいい人で人間関係には何も不安が無かったことです。
研修も終わり、各自現場へと放たれる時が来ました✈
今日はこのへんで👋
また次の記事でお会いしましょう😊
就活して新卒で入った会社は一生は働かない<1>
私は短大卒です。
・なぜ短大を選んだのか?
①:我が家は母子家庭の為、経済的負担をかけない為。
②:入りたい業界で有名な学校だった為、どうしてもその学校に行きたかった。
大きくは以上の二点が理由です。
しかし、短大は当たり前ですが入学の年と卒業の年しか無い上に
実習の多い学科だったので課題も各先生から毎日てんこ盛り、
アルバイトもしていたので目まぐるしい日々でした😫
そんな中での就活は非常に大変で、学校内の就職相談室に毎日通いつめ、
あちこち書類を送り、面談を受けて内定を頂くことができました。
【会社との運命的な出会い】
内定を頂いた会社とは運命的な出会いを果たしてのでそのお話をしたいと思います。
一次面接に向かう電車の中で私はその会社のパンフレットを熟読していました。
隣に座っていた男性がチラチラと覗き見してくるので、不審に思いました。
すると、突然その男性が、
男性:「その会社、受けるの?」
と、聞いてきました。
私はそうだと言うと、
男性:「僕、その会社の人事だよ。
最終面接担当だから会えると良いね。」
と、言われてこんな偶然があるのかとびっくり😲
世間は狭いとよく言うが、人生で初めてそれを感じました!
こんなの運命でしか無いじゃん✌と当時の私は信じて疑わなかったのでした。
そして、私は一次面接、二次面接とパスし、ついに最終面接へ👍
今日はこのへんで👋
また次の記事でお会いしましょう😊
10年勤めた会社を辞めた私について
こんにちは😀
簡単に自己紹介をさせて頂きます🙇♀️
2020年、寒い季節に10年勤めた会社を退職した30代♀です🙋
辞め方がとても不本意で悔しい思いをしました。
同じ境遇の方、
会社辞めたいと思っている方、
人間関係で悩んでいる方、
会社へ不満を持っている方、
コロナ禍で解雇された方、
などなど、少しでも何か心のヒントになれるといいなと思っています😊
この気持ち、想い、一連の状況を「アウトプットしたいな」と思い始め早数ヶ月(笑)
一体、何から書けばいいのか?
技術の無い私がブログをどう開設したらいいのか?
と、心配性の性格が災いしてしまい、
やっと重い腰を上げてスタートしてみました!(注:O型🤦)
基本はブログのタイトル通りの、
10年勤めた会社を辞める事になるまでのストーリーですが、
自身の生い立ちや、恋バナ(女子は好きなネタ🤣)も、
箸休め的な感じで織り交ぜていきたいと思ってます✌
今日はこのへんで👋
また次の記事でお会いしましょう😊
(ブログについても勉強していきます💻)