セカンド女子の誕生<2>
↑ 前回の記事でセカンド女子となったところまではお伝えしました。
1つ上だった彼は就活や就職でバイトを辞めて行きましたが、
私との関係は継続。
彼が社会人になってからも仕事終わりに会って飲みに行ったり、
デートは重ねていたわけですが、
スーツ姿の彼をカッコイイとまで思っていた当時の私は完全に盲目👀
19歳の私へ
恋は盲目ってこういうことを言うのですね。
1X年後の私より
勿論、彼女といつ別れるのか、私たちの関係性について何度も喧嘩をしました。
その度に言うのが「別れる話をすると彼女が泣くんだよね」
(゚Д゚)ハァ?
私が泣いているのは何とも思わないんですかね(笑)
こうして私の恋愛は傷つくことに慣れていき、
恋愛=傷つくことが当たり前 という歪んだ恋愛観が形成されていきました。
正直、この彼とどういう風に終わったのかハッキリと覚えていないのですが、
(記憶から抹消したのか本当に綺麗さっぱり最後だけ覚えてない)
自然消滅だったような気がします👋
私はもう一つ学びました。
こうしてずるい生き方をしている人は結局何一つ失わないんだ、と。
いい会社に就職し、彼女も失ってない、心も傷ついていない、彼女に私の事がバレてもいない。
世の中って正直者がバカを見るようにうまくできてる。
一旦セカンド女子秘話はここまで🙌
また違う男性の話も会社の話の合間に挟んでいきます。
今日はこのへんで👋
また次の記事でお会いしましょう😊